Amazonプライムの登録詐欺ですが、ずいぶん昔から続いています。
それで、最近、引っかかったのですが、本当に知らないうちに銀行から引き出されているんですね。
それも、振込金額は600円です。
少額なので見落とすことがあるんです。
いや、600円?何か買ったのかな?
ぐらいで、見落とすんですね。
そこを突くのがAmazonの詐欺なんです。
ということで、今回はAmazonプライム詐欺についてシェアしますね。
なぜ、Amazonプライム詐欺なの?
詐欺とは、他人をだまして金や品物を奪ったり、損害を与えたりすることです。
それで、Amazonプライムは、なぜ、詐欺なのか?
それは、ユーザーが知らないうちに登録(課金)されることです。
といっても、プライム商品をクリック(タップ)、または、送料無料をクリック(タップ)したからなのです。
ただ、プライム商品をクリックしたり、送料無料をクリックした場合、別画面が表示されて、プライム登録完了を表示するとか、メールでプライム登録完了を知らせてくれれば、詐欺では無いとおもうんです。
Amazonが詐欺だと言われるのは、全く知らされないことなんです。
私は、毎月の銀行口座をチェックしているので、判明したということです。
これって、明らかに詐欺の手口です。
Amazonプライムは詐欺です。
以前は、商品を注文する時に「プライムで買う」。
そして、「通常で買う」が選択できたのですが、本当に小さな文字で「通常で買う」が表示されていたので、これも、半分詐欺的要素だと思いますが・・・
今は巧妙になって無料配送で買うしか見当たらないことがあるんですね。
Amazonカスタマーセンターへ連絡
Amazonプライム詐欺を見破ったら、次はAmazonプライムの解約ですね。
解約はそれほど難しくありません。
それよりも、Amazonのカスタマーセンターへの電話番号が分からないのです。
Amazonのカスタマーの画面の隅々までチェックしたのですが、カスタマーセンターへの電話番号まで辿り着けません。
さすが、Amazonは詐欺会社なので、簡単に分かっては困るということなんでしょう。
そこで、いろいろ、やってみた結果、Amazonのカスタマーセンターへの電話を見つけました。
Amazonカスタマーセンターに電話する
詐欺に気づいたら、Amazonのカスタマーセンターから電話を掛けてもらう形になります。
その手順を紹介します。
1)まず、アマゾンアプリかブラウザでログインします。
そして、画面の1番下右にある①3本線をタップ(スマホ画面)します。
2)そうすると、②カスタマーサービスが表示されるので、タップですね。
3)次は用件リストが表示されます。
返品項目でもいいと思いますが、カスタマーへの電話リクエストの画面に到達するのに質問攻めで時間がかかるので、③私は不審な連絡をタップしました。
不審な連絡には、質問選択がありません。
④カスタマーサービスへ連絡が表示されるのでタップします。
やっと、電話をリクエストにたどり着きました。
⑤をタップします。
⑥にAmazonに登録している電話番号を入力します。
次の画面が表示され、あなたの電話が鳴ります。
あとは、登録解除と返金を伝えます。
これで、OKです。
まとめ
今回はAmazonプライムの登録詐欺と登録解除・返金を訴える内容でした。
Amazonとは言え、堂々と詐欺をしている会社なので、電話ではキツイ言葉で訴える必要があります。
大きな会社だからと言って、信用出来るとは言えないですね。
おそらく、チャットなどで返金を申し出ても無視だと思います。
直接、詐欺だと言って要望を強く伝えることが必要です。
多くの人は預金通帳をチェックしないまま、毎月600円盗られていると思います。
Amazonは、米国の主要IT企業であるGAFAと呼ばれていて大きな会社なのに、詐欺を働く会社なんです。
これって、日本人には理解できないと思うのですが・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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