
「呼吸は人生を変えるパワーがある!」・・・
そんな、大げさな・・・
息を吸ったり、吐いたりする・・呼吸でしょう?
このように呼吸を軽く見ている人って多いと思います。
でも、正しく呼吸することで、体の状態を良い方向へ導くことが出来るのです。
ということで、今回は呼吸は人生を変えるパワーを持っているということをシェアしたいと思います。
呼吸で酸素を取り入れヘモグロビンが働く

呼吸の役割は酸素を吸って体内に取り入れ、二酸化炭素を吐き出すことです。
体内に取り入れられた酸素は血中から筋肉に運ばれ、筋肉を効率よく動かす役目を果たしています。
これは、血中にヘモグロビンという物質が含まれているからですが、酸素は筋肉だけではなく臓器にも運ばれているんです。
つまり、ヘモグロビンは血液という道筋を使って身体中をくまなく酸素を運んでいるということです。
でも、ヘモグロビンの仕事には条件があります。
それは、血中の二酸化炭素の量によってヘモグロビンの仕事量を変えるのです。
血中の二酸化炭素が多ければ酸素をしっかりと運んでくれますが、血中の二酸化炭素が少ないと酸素を運ばなくなるということです。
その結果、酸素不足によって、老廃物の蓄積、筋肉疲労、倦怠感に陥ることになります。
少しの運動量で息切れするのは酸素不足が原因です。
口呼吸の悪影響

よく言われているのが、いびきや過呼吸での障害などは口呼吸が原因だとされています。
これは、口呼吸は必要以上に二酸化炭素を排出してしまうからです。
なので、呼吸は鼻、口は食事をするという役割が備わっているんです。
そればかりか、口呼吸は鼻の血管が炎症したり腫れてしまうことがあります。
また、鼻詰まりの原因のひとつとして、鼻内部の免疫の分泌が増加するためだと言われています。
さらに、口呼吸は空気中のバクテリアも一緒に吸い込むことになり、直接、肺に入るので、ぜんそくの原因にもなるということです。
鼻呼吸のメリット

鼻呼吸ですが、鼻にはフィルター機能が備わっているので、雑菌が直接、肺に入ることは少ないと言えるんです。
また、吸い込んだ空気を温めて湿度を保つ機能があるので、肺や気管への負担が減ります。
その結果、風邪などの感染予防にもなります。
さらに、鼻呼吸は口内の乾燥を防ぐので、唾液の分泌を安定させたり虫歯などの歯の健康にも繋がります。
今回は下記の書籍を参考にさせていただきました。
まとめ
今回は呼吸について紹介しました。
呼吸は体の健康に多くの影響を与えていることに気づいたのですが、よく言われている深呼吸も口呼吸なので、多くの酸素を取り入れますが、多くの二酸化炭素を排出するので良くないということです。
これは、ヘモグロビンの働きを知ることと、口ではなく鼻呼吸をすることが、健康維持へつながるということです。
さらに、呼吸は自律神経をコントロールをしているとも言われていますので、次回にでも紹介しようと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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