
67万部突破というベストセラーになっている、アンデシュ・ハンセン (著)の「運動脳」という本ですが読んでみると、なるほどと納得させられました。
というのは、私たち人類の歴史を辿ってみると運動は脳への影響をもっとも与えていることが分かったからです。
以前の記事「朝の散歩でストレスをリセットする!」
もご覧下さい。
自然に触れると健康になれる

自然に触れるとメンタルが整う、自律神経が整う、健康になれる
これは、人類が長い間、自然とともに生存していたからです。
つまり、私たちは自然を必要とする本能が埋め込まれているのです。
今は、スマホで食事の注文をしたり、寒くなると、エアコンなどで快適な室温を保ったり出来ますが、昔は狩りや採集に出なければ食事にありつけることが出来なかったのです。
よって、今でも、身体は昔のままなのです。
だから、ちょっとしたことで、ストレスが生じたり、病気になったりするんですね。
これは、今の私たちを取り巻く環境と人間の進化が合っていないからだと思います。
そして、現代病と呼ばれている病気になってしまうのです。
そこで、健康を取り戻すには、身体を動かすことです。
考えてみれば、昔の人と比べれば、はるかに身体を動かしていないですね。
駅から自宅に戻る時にも、歩く歩道やエスカレーター、エレベーターなどを利用します。
昔の人は動かなければ食料を得ることが出来なかったので動きますが・・・
つまり、昔から私たちは身体を動かす作りになっているのです。
だから、長時間、座って仕事をしていると、身体が不調になったりするんです。
これは、脳も身体の動きに同期しているからだそうです。
脳は運動で活性化する

今、言われていることは「運動をすれば」・・・
- 気持ちが晴れる
- 集中力が増える
- 不安やストレスが減る
- 記憶力が向上する
- 老化の加速を抑える
まだまだ、ありますが、運動と脳は密接な関係があるということです。
運動は神経伝達物質を活性化します。
つまり、運動することによって、感情を形成するということにつながるんです。
感情と言えば「気」ですね。
気力を高めてヤル気が湧いてきたり・・・
集中力を高めたりするので、ふとしたことから、凄いアイデアが湧いてくる・・
なんて・・・
これって、身体の健康はもちろん、幸運をもたらせてくれる・・・
その結果、人生が変わってくるということです。
なので、運動は薬やサプリでは補えないスグレモノなのです。
神経伝達物質の働き

神経伝達物質の働きですが、主にセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン、BDNFなどが働いてくれるのです。
1)セロトニン : 悩み解消、心が落ち着く
2)ノルアドレナリン : ヤル気・集中力
3)ドーパミン : 集中力が高まる
4)BDNF : 脳由来神経栄養因子 脳細胞の促進、脳の細胞間のつながりを強化、細胞の老化を遅らせる。
また、BDNFは薬で補うことは不可能で運動のみで補うことが可能
これらの作用で、ストレスホルモン(コルチゾール)を減らすことも出来るので運動がもたらす働きは凄いと言えますね。
もちろん、運動を継続することで、より健康を高めてゆくことが出来るのです。
運動といえば有酸素運動

運動は色々ありますが、有酸素運動が神経伝達物質を高めるのでいちばん簡単です。
私はウォーキングをおすすめします。
ただ、早足で歩くだけです。
毎日は出来ませんが、20分ぐらいの時間があれば近くの公園の外周を回ります。
これで、少し額に汗をかきますが、頭がスッキリして身体の機能が向上したように感じます。
もちろん、脳も快適な感じがしますね。
まとめ
今回は「運動と脳の関係」をまとめてみました。
運動は身体に良いことは分かっていても、なかなか出来ないですね。
でも、真剣にウォーキングをする習慣を続けてゆくと、身体に良いことが分かってくるんですね。
特にメンタルが強くなることで気分がよくなるので、不安障害やうつ病を改善させる効果が絶大だと思います。
運動 → 神経伝達物質向上 → 脳の細胞から身体全体の細胞に向かって届く → 気や心に良い結果を与える → 健康でポジティブ思考になる → 運命が変化する
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければ下記ツイッターからシェアして頂ければとっても嬉しいです。
