前々から欲しいと思っていた、クロマチックハーモニカSIRIUS S-56S・・・買いました。
購入のきっかけは・・・
武漢コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され外出自粛になったからです。
つまり、自宅待機状態なので、お家で寝ていてもしょうがないので、「この機会にクロマチックハーモニカでも吹いてみるか」
と決めたのです。
そこで、「お前、ハーモニカ吹けるんか?」
と言われれば・・・
「う〜〜これから練習を始めるつもりで〜す。」
ということです。
ハーモニカはサックスなどと比べて、大きな音がしないので、自分の部屋で練習出来ることと、取り出してすぐに吹けるので、ただ吹いているだけでも飽きないですね。
よって、私にぴったりだと思ったのです。
実は、以前、ホーナーのクロモニカ12穴をもっていますが、随分昔に買ったもので、うまく吹けないのですね。
この吹けない理由は楽器のせいだ・・・
ということで、新しいものを買ったのです。
スティービー・ワンダーが吹いているハーモニカはスズキ
上記画像はスティービーワンダー(Stevie Wonder)ですね。
もう、スティービーワンダーはご存知だと思いますが・・・
そこで、このハーモニカのメーカーは知っていますか?
M.Sという文字が見えますよね・・・
このハーモニカはスズキ楽器のクロマチックハーモニカです。
スティービーはホーナー(ドイツ製)を使っていますが、この画像は、まさしく、スズキのクロマチックですね。
「M.SUZUKI」という文字が印字されています。
そこで、下記のYou Tubeをご覧くださいね。
Gershwin Prize I Stevie Wonder Performs "Alfie" and introduces President Obama | PBS
2012年5月20日放送(アメリカの公共放送)されたホワイトハウスでのライブセッションのスティービーワンダーのパフォーマンスです。
いい音出している、スズキのクロマチックハーモニカはFabulous64で、¥214500で売られています。
もちろん、私が買ったのは、クロマチックSIRIUS S-56Sなので、定価¥44000です。
「楽器と道具は借金してでも買え!」と言われていますが、さすが、¥200000超えは厳しいですね。
知らない人は、ハーモニカってそんなに高いもの?
と思われるかもしれませんね・・・
というのは、小学校でハーモニカを吹いていたので、安い楽器のイメージが残っているようです。
もちろん、小学校で吹いていたハーモニカは半音が出ないので限られた曲しか出来ません。
クロマチックハーモニカは半音を出すには右横にあるスライドレバーを押します。
このスライドレバーを押せば、どんな曲でも演奏出来るということですね。
但し、この楽器、ジャジャ馬なんですね。
まず、吹いてみて、単音を出すことはすぐに出来ません。
毎日、練習することによって、コツを覚えて、美しい単音を奏でることが出来るのです。
これは、楽器をマスターしようとすることは、みんな同じですね。
本気で毎日練習しなければ、そう簡単にうまくなれないということです。
私が買ったハーモニカの値段は実質29260円!
私が買ったSIRIUS S-56S(14穴)の定価は¥44000だと先程記載しましたが、ネットで買うとお安く買えます。
今回の買い物は、Amazonではなく、楽天市場です。
30800円が商品のお値段ですが、楽天ではキャッシュレス5%引きが適応されます。
キャッシュレス5%引きは、今、国が実施している、「キャッシュレス・消費者還元事業」で、最大5%分のポイントが還元されるということです。
但し、期間は、2020年6月末までです。
ということで、30800円ですが、キャッシュレス5%引きが適応されると、実質29260円で購入出来るということですね。
定価が¥44000なので、34%Offで買えるということです。
これは、ちょっと得した感じですね。
クロマチックハーモニカに興味がある方、下記の詳細をご覧下さいね。
スズキ クロマチックハーモニカ シリウス S-56S 【本州・四国・九州への配送料無料】
まとめ
今は、外出自粛モードなので、自宅にずっといるということですが、この時期に自宅で何かをすることをおすすめします。
でないと、ストレスが溜まったりして良くないことが起こる可能性がありますね。
そう言えば、今、ミシンが売れているようです。
そこで、ミシンで何をするのか?
ということですが、マスク不足なので、ミシンを買ってマスク作りをしたり、いろんなクラフトを楽しんだりしているそうです。
つまり、自宅で何かをするという人が増えているようですね。
私も、今の時間を有効に使ってゆきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければ下記ツイッターからシェアして頂ければとっても嬉しいです。
関連記事