これは便利!
マックミニのドッキングステーションです。
ということで、ドッキングステーションって何?
何が便利なの?
ということを紹介しますね。
Mac miniは背面に端子類がまとまっているので不便
私のMac miniはM1・2020年ですが、Mac miniは背面に端子類がまとめて配置されています。
もちろん、電源とか、サンダーボルトは抜き差しは頻繁にしないので背面にあっても問題ありません。
でも、USB-TypeA端子ですね。
USBは抜き差しすることが多いので、全面か側面にあった方が便利なんですけど・・・そこで、ドッキングステーションというものを買いました。
ドッキングステーションは要するにUSBハブのような増設アイテムですが、USBハブだけではなく、SDカードスロットなどのインターフェースに拡張します。
私が買ったドッキングステーションは・・・
1)TypeA USB3.0 :2ポート
2)TypeC USB3.1 :1ポート
3)SD/TF :1ポート
4)microSD カードリーダー :1ポート
これらが、全面に配置されているので、すごく便利なんですね。
さらに・・
5)M.2 SSD
6)2.5インチSSD
この2つのSSDを装着することが出来るんですね。
私は、1TBと500Gを入れています。
しかも、このドッキングステーションは10000円以内で買えたのです。
もっと、早く買っていたらな・・
と後悔しております。
Mac miniのドッキングステーショ内のSSDのスピード計測
今回も以前紹介したKIOXIAのM.2(1TB)を買いました。
そして、2.5インチのSSDは以前からもっていたものを使いました。
それで、気になるのはSSDのスピードですね。
特にM.2のスピードですが、ドッキングステーションは10Gbps仕様なので、まあ、そこそこのスピードが出ています。
ファイルの置き場としては問題ありません。
もちろん、以前紹介したORICOのケースは40GBなので、起動ディスクに使っていますが・・・
M.2のケースの仕様の違いでこんなにスピードが違ってくるんですね。
以前の記事「MAC mini 外付けSSDで起動」をご覧ください。
ちなみに2.5インチのSSD(500GB)はさらにスピードが落ちますね。
M.2の半分のスピードです。
でも、画像や音楽データの置き場としては問題ありません。
今回私が買ったMac miniのドッキングステーションは下記です。
M.2の安心出来る日本製のキオクシア(KIOXIA)1Tは下記です。
キオクシア(KIOXIA) M.2 Type 2280 SSD 1TB EXCERIA NVMe PLUS SSD 5年保証 国産BiCS FLASH搭載 SSD-CK1.0N3P/N
まとめ
今回は、Mac miniのドッキングステーションを紹介しました。
Amazonでは多くのドッキングステーションを見ることができますが、M.2と2.5インチのSSDが入るものを選ぶことが決め手となります。
毎日使うMacなので、より快適に使えることが大切なんですね。
快適な環境を整えるということです。
参考にしていただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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