私のMac miniですが、ディスク容量は245GBなので小さいですね。
そこで、Macを外付けのSSDから起動しております。
つまり、内蔵のMacintosh HDは現在放置状態です。
ただ、外付けSSDからの起動をする場合は、40Gbpsのケースを使わないと遅くなります。
これに関しては、以前の記事「MAC mini 外付けSSDで起動」をご覧ください。
ということで、今回は私のMac miniを紹介しますね。
1TBのSSDが3個500Gが1個
もともと、内蔵ディスクを使っていたのですが、容量不足になり、昨年4月に1TBの外付けSSDを起動ボリュームにしたのですが、今回は、もう1TBを増やして、起動ボリュームも変えました。
起動ボリュームを変えた理由は、VenturaをSonomaにアップしたきっかけです。
つまり、Venturaでの余計なシステムデータも一掃してしまおうと思ったからです。
ちょうど、Amazonのスマイルセールが行われていたので、1TBが1万円を切るお値段でゲットすることができました。
これで、ディスクの余裕ができたので、音楽データや動画データなどをストックすることができるということですが・・・
やはり、OSをアップグレードすると、何らかの不具合がでますね。
以前の記事、mac OS Sonoma 不具合で使えない! をご覧ください。
この時はまったく使えなくて、Venturaにダウングレードしました。
その後、今日に至るまでVenturaを使っていたのですが、あるソフトの有料バージョンアップの通知が来たので、この際、Sonomaにアップすることに決めたのです。
Sonomaにアップしてまた、不具合?
やはり、Sonomaには不具合がありますね。
まず、Quick Time Playerです。
Venturaで問題なく開けてたのに、Sonomaにアップしたとたん、互換性がないということです。
そこで、Appleに電話して聞いてみたのですが、再度、Sonomaの入れ直ししか考えられないということでしたが、結局、再アップしてもだめでした。
Appleの担当はスペシャリストなのに分からないと回答でした。
ということで、Quick Timeはやめて、VLCにしています。
その他、MuseScoreの書類やYouTube to MP3も開けることが出来なくなったのです。
これは、おそらくSonomaにアップする時に移行アシスタントを使ったからでは?なので、不具合があったアプリは削除して再アップすればいいかも?
ということで、再アップすると正常に戻りました。
ただ、Quick Time PlayerはMacに組み込まれているソフトなので、再アップはできません。
このように、OSのバージョンアップは危険が伴うということなんですね。
私が使っているSSDとSSDケースです。
ORICO M.2 SSD 外付けケース USB4.0 NVMe ケース M.2 SSD ケース 40Gbps NVMe PClE M-Key(B+M Key)2280 に適用 Thunderbolt 3/4 USB3.2/3.1/3.0/Type C互換性あり 外付ハードディスクケース M208C3-U4
まとめ
昔のMac miniはメモリやHDDの交換など、自分でできたのですが、今は、出来ない仕組みになっています。
なので、SSDの外付けをサンダーボルト接続で起動ヴォリュームにしている状態です。ただそれだけです。
でも、バージョンアップは決まって不具合が生じます。
これって、どうなの?
ということですが、人それぞれ、使うソフトが違うので何とも言えないですね。
また、Windowsも世界規模のシステム障害が起こっているので注意が必要です。
パソコンは便利だけれど、ウイルス障害や壊れるこがあるので、大切なデータは紙に残すことも有りだと思います。
そこで、下記を参考にしていただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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