ブログでアクセスを増やして多くのファンを獲得する決め手となるのは人柄を示すことですね。
あなたが書いたブログを知らない人が見て・・・
「ああ、この人ってこんな感じの人なんだ」と印象を受けます。
つまり、人柄は第三者が勝手に感じるのです。
もちろん、書いているあなたのイメージと読む側のイメージとは違いがあったりします。
でも、人に共感をもたれたりすると、モチベーションが上がり、さらに読者に好まれる記事を書きますよね。
この、「共感をもっていただく」と言うことですが、何をすれば近道だと思いますか?
それは3つのことを意識することです。
1)普段話している言葉で書く
2)感情を込めて書く
3)自分が感じたままに書く
私はこの3つだと思います。
普段話している言葉で書く
これは、話ことばですね。
例えば・・・
「あのね、このこと、私、全然知らなかったので、〇〇をやってみると・・・」
「どうなったと思いますか?」
「そうなんですよ、マジ切れさせてしまって」
「理解してもらうのに苦労しましたね」
などです。
これは、ちょっと極端な例ですが、普段しゃべっている話ことばでブログ記事を書いてゆくんですね。
そうすると、この記事を書いている人は、積極的な人だと印象をもたれるのです。
だけど、ちょっとおっちょこちょいな部分がある人・・・つまり、後先をあまり考えないで行動する人なんだ・・・
というイメージをもたれるのです。
これは、例ですが、人柄を文章で表現するには「話しことば」で書けば良いと言うことです。
感情を込めて書く
感情を込める文章と言われても、何をきっかけに感情を込めるのか?
ピンと来ないかも知れません。
そこで、もう少し分かりやすく言うと・・・
感情を込める文章とは
「分かりやすくて、伝わってくる」文章と言うことです。
その分かりやすいと言うことは、「目に浮かんでくる文章です。」
・・「そうそう、そうなんだよね」
「そこが、うまく行かないから、いい商品を探しているんだよね。」
そして、あなたが感情を込めて一押しの商品を紹介すると・・・
「そんなにいいものがあるんだったら、宣伝バナーをクリックして見てみよう」
と心を動かせるのです。
ここを目指しますが、これには3項目を意識する方程式のようなものがあります。
それは・・・
1)誰に向けて書くのか?
2)何を伝えたいのか?
3)その結果、どうなって欲しいのか?
ここを意識して書きますが、感情を込めやすくするのは・・・
1)です。
「誰に向けて」と言うことですが、例えば、あなたの親友のAに向かってこの商品を勧めたい・・・
なぜなら、親友は何度か間違った買い物をしていて失敗しているから・・・
つまり、あなたの親友1人に向かって書きます。
親友に:「おまえさ〜、いつもオークションで安いものばかり買っているけど、必ずと言って失敗しているよね」
そして、嘆いているけれど、そもそも、安いものでいいものが手に入るはずがないということ・・・
もう、そろそろ、分かってもいいだろう・・・」
こういう気持ちが入れば、間違いなく感情を込めた文章になっています。
これは、あくまで例ですが、感情を込めるということは、身近に存在する親友や兄弟などに向かって書くことをおすすめします。
自分が感じたままで書く
まず、自分が感じたまま記事を書くと言うことは、誰にも遠慮しないと言う意味です。
「俺はこれがいい」
「その理由はこれだ!」
「俺の考えに不満があるんだったら、よそへ行ってくれ」
ぐらいのことを思って書きます。
もちろん、人に嫌われる過激な表現はダメですよ。
でも、自分はぶれない人を貫くことが大切なのです。
そして、感じたままということは、共感を呼ぶ度合いがパワーアップされるのです。
よく、テレビ番組などで、ズバズバと自分の意見を述べる人・・いますよね。
竹を割ったような性格のタレントさんや俳優さんです。
この人、一見、嫌われ者のように思いますが、好かれる人は多いかも・・・
と思うことがありますよね。
これは、良し悪しよりも、自分を貫いていて、さっぱりとした気持ち良い人柄が勝っているからです。
私は、これぐらいの気持ちをもってブログを書けばいいと思います。
よくあるのは、人柄をよく見せたいと思って記事を書いている人ですね。
そんなの、文章を見ているとすぐにバレるというか・・・無難な記事なので、結局、つまらないブログで終わってしまうのです。
ということで、あなたの心をキラリと響かせる記事・・・
待ってますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。