星みるみち

日々の出来事や感じたことなど、有益な情報をお伝えする雑記ブログです。

あおられ運転

煽られ運転

 

最近、あおられ運転という言葉がヒットしつつあるようですね。
あおり運転は、テレビのネタというか、ドライビングレコーダーの録画をそのまま、ニュースなどで流しているんで危険な悪質な行為だと思います。

 

でも、あおられるには原因があるのは当然だと思います。
何か原因があるから、起こることなんですね。

 

ただ、私は、どんな理由があってもあおり運転をした方が悪いと思います。
なぜなら、あおらないと事故や事件が起こらないからです。

ということで、今回はあおられ運転を取り上げたいと思います。

自分が正しいよりも、迷惑を掛けてないかが重要!

マイペースなドライバー



運転社会も人間社会と同じだということは、もうご存じだと思います。
急いでいるドライバー、また、暇なんでゆっくりと運転を楽しんでいるドライバー・・いますよね、

 

そこで、他のドライバーの邪魔になる運転は控えるべきです。
例えば、追い越し車線で前に車がいないのに、ゆっくりと運転している車・・・
よく見かけると思います。

 

こういう車が走っていると、必ずと言っていいほど、煽る車が出現します。
煽り方は、車間距離を短くして「速く走れ!」と言っているように近づきます。

 

また、車体を右左へジグザグに運転します。
酷くなると、パッシングをしたり、ホーンを鳴らしたりします。

 

これは、あおられ運転をしている典型的な例で危険な行為です。
そこで、なぜ、危険な、あおられ運転をするのか?

 

それは、自分は正しいと思っている、また、マイペースで周りの状況を読めないドライバーだと思います。

 

例えば、車の制限速度が40キロだとすると、その速度で走っていることが正しいドライバーだと思っているようです。

 

もちろん、道交法に従って運転するのは正しいですが、他の車に迷惑を掛けることはダメだと思います。

 

なので、道路が二車線だったら、左車線に移動して、右車線を譲るようにしましょう。
そうすれば、問題は起こらないのですが、なぜか、後ろの車に迷惑を掛けていることに気づいていないドライバーもいますね。

 

また、交差点でも無いのに、歩行者が道路を渡ろうとしていると、急に車を停車して、「どうぞ、どうぞ・・」と譲るドライバーがいます。

 

後ろの車は、信号でも無いのに、急に車を停車させて歩行者を渡らせる行為・・・
これも、あおられる原因を作ってしまうことになるんですね。

 

このようなドライバーは、偏った正義感の持ち主で、後ろの車が迷惑をしていることなど気づいていないのです。


おそらく、人間社会でも嫌われる存在だと思います。
でも、このような人は一定数います。

 

もちろん、道路の制限速度は守るべきです。
でも、自然に流れている速度が制限速度よりも10キロオーバーだとしても、流れを優先する方があおられることは無いと思います。
また、車の流れに沿った運転は安全な運転だと思っています。。

周りの状況に沿った運転をする

やっちゃいけない運転

ここで、下記の運転はあおられ運転につながるのでやってはいけない運転だと思います。

  1. 追越車線で前方・後方の状況を考えずゆっくりは走る
  2. 煽ってくるので、ブレーキを踏んだり、わざとゆっくりと走る
  3. 前の車が信号が青になってもすぐに走らないのでホーンを鳴らす
  4. 後ろの車のことを考えず、停車して歩行者を横断させる
  5. 自分より運転がヘタなドライバーを邪魔にしたような運転をする
  6. 急な割り込みをしたのにハザードでお礼の合図をしない
  7. 他の車に道路を譲ってもらうことだけのドライバー

 

最後の、7. 他の車に道路を譲ってもらうことだけのドライバーは他の車に「譲ってくれ」とアピールをするドライバーです。
おおよそ、女性に多いと思います。

 

例えば、道路を横切って反対方向の道路へ行きたい場合、車は道路の鼻先を出して渡りたいとアピールするんですね。
他のドライバーは車の鼻先が出ているので危険を感じます。

 

そこで、停車するしかない・・・と譲ってもらう作戦です。
まだ、まだ、ありますが、あおられ運転になる迷惑行為はこのようなことです。

 

今、自分の運転は他の車に迷惑を掛けていないか?
これを心がけて運転することが、あおられない運転につながるんですね。

まとめ

今回はあおられ運転をテーマにしました。
これは、先ほど述べたように、車社会というよりも人間社会です。

 

例えば、朝の出勤途中、歩いていると、前に割り込んだ人が堰き止めるようにゆっくりと歩くと「なんだこいつ!」を思いますよね。
これと同じように、車の社会でも同じだということです。

 

とにかく、車の流れなど周りに迷惑を掛けていないかを意識して運転しさえすれば、あおられることは、まず、無いと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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