とっても美しい曲、「スターダスト」ですが、子供の頃、テレビ番組のエンディングでザ・ピーナッツという2人の女性シンガーが歌っていた記憶があります。
確か、アコースティックギターは「ロス・インディオス・タバハラス」だったと思います。
流れるようなギターのイントロが入り、「Beside a garden wall」の部分から歌い出したように思います。
なぜか、この部分だけ記憶しています。
ということで、今回はスターダストをYouTubeにアップしました。
スターダストという曲
Stardust(スターダスト)は「星くず」とか、「小さなちりのように見える遠くの星の集まり」だと理解していますが、なんか切なく感じたりします。
というのは、この曲は、1927年にホーギー・カーマイケルが書き上げた曲で、昔の恋人を思い浮かべていた時にひらめいたメロディーを元に作られたそうです。
スターダストといえば・・・
そこで、「スターダスト」といえば、レス・ポールとウィリアム・ギャリソンのプレイが印象に残っています。
このプレイは1996年頃のライブだとおもうのですが、とても、私にとって凄く勉強になる動画です。
そして、スターダストにはヴァースが含まれています。
ヴァースとは、序盤部分のことです。
このヴァースはミュージカルで歌う前に曲にセリフをつけるための部分です。
スタンダードジャズはミュージカルで取り上げられることが多いので、ヴァースが含まれているようです。
でも、プレーヤーによっては、ヴァースを省いて演奏することもあります。
ただ、スターダストは、ヴァースを省くことはあまり無いような気がします。
まとめ
今回はスターダストを紹介しました。
私のYouTubeでは、バックに動画を流していますが、今回はスターダスト=宇宙ということで、後半に宇宙から帰還するロケットを挿入しています。
これは、曲と映像のイメージで音楽を楽しんでいたければということです。
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