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ステージ4のすい臓がんを宣告された森永卓郎さんですが、いたって強い気力の持ち主だと思います。
死を覚悟したことから権力と戦って、とにかく前向きに死ぬという覚悟を決めたということです。
つまり、がんを患ったことで、人生観が変わったんですね。
「どうせ、死ぬんだったら戦って死ぬ」ということです。
そこで、今回の記事は森永卓郎さんの本の内容と、強い気力で生きるという内容をシェアしたいと思います。
日本航空123便の墜落事件
まず、森永卓郎さんの著書「書いてはいけない -日本経済墜落の真相」から紹介します。
この内容は、ショッキングで日本ってどうなっているの?
とがっかりする内容です。
それは、1985年8月12日に日本航空123便の墜落事故・・・いや、日本航空123便の墜落事件の真相です。
もちろん、森永卓郎さん自ら調査した内容ではありませんが、123便の墜落事故を思い浮かべば腑に落ちないことがたくさんあります。
墜落の原因として運輸省の調査では、機体後部の圧力隔壁が破損し、尾翼の一部が吹き飛び油圧装置が壊れ機体のコントロールが不可能になったことだとされています。
そこで、腑に落ちないことは・・・
1)墜落した御巣鷹山に墜落したのに発見するまで翌日(16時間後)までかかった。
2)123便の飛行経路を見るとまったく操縦不能ではなく米軍の横田基地の上空で旋回して高度を下げているが、なぜか、不時着はできなかった。
3)厚木基地を飛び立った米軍の救難ヘリが現場に到着したのに救助開始寸前に作戦中止を命じられ、何もせずに引き返している。
不可解なことは、まだまだありますが、森永卓郎さんの「書いてはいけない――日本経済墜落の真相」を読んでみると「なるほど!」と思います。
森永卓郎さんに戻りますが、3つのことをテレビなどマスコミでコメントすると即刻、干されるそうです。
それは、
1)ジャニーズの性問題
2)財務省の問題
3)日本航空123便墜落事件
だそうです。
でも、冒頭で述べたように死を覚悟したことから権力と戦うということなんです。
この3つのタブーと言われている問題を書籍として出すことが出来たのですが、あらゆる出版社から断られたそうで、1社だけ個人で出版業務をしている会社から出すことが出来たということです。
ということで、3つの内容はネタバレになりますので、ここまでです。
是非、森永卓郎さんの本をご覧くださいね。
書いてはいけない――日本経済墜落の真相
森永卓郎さんが元にした本は・・
青山透子氏が『日本航空123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』(河出書房新社)という単行本です。
青山氏は当時日本航空で働いていた客室乗務員で、事故機には彼女が一緒に仕事をしていた同僚たちが乗り込んでいたこともあって、事故の真相を探ろうと、あらゆる文献を収集整理し、目撃者証言を集めて、いわば人生をかけた調査に取り組んできた。そして、書籍のなかで、重大な事実を指摘したということです。
ウキペディアより
◆森永 卓郎(もりなが・たくろう)1957年7月12日、東京都生まれ。66歳。東大経済学部卒業後の80年、日本専売公社(現JT)に入社。経済企画庁(出向)、三和総研(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)などを経て2006年から独協大経済学部教授。独立後は経済アナリストとして、TBS系「がっちりマンデー!~日曜に勉強!月曜から実践!~」などに出演。長男は同じく経済アナリストの森永康平氏。
森永卓郎の気力はどこから
私が思うには、森永卓郎さんは自分を知って生きていると思います。
それは、例えば、病気になったら怖いから検診を受けるという単純なことではなく、自分の存在は自分そのものだと理解しているように思います。
つまり、気によって、身体の状態を保たれているということです。
もちろん、病気になれば、病院に行きますが、その前に病気になった理由や状態などを自分の気がコントロールしていることを分かっている・・つまり、原因をつきとめて気に注いでいるように思います。
「病は気から」ということでしょうか、自分が存在していることって、偶像の神ではなく、自分に備わった気や心だということです。
だから、ステージ4の重病だと言われていても、自分を信じて生きていくことが出来るということだと思います。
私はこのように感じました。
まとめ
今回はショッキングな真相を紹介しました。
そういえば、安倍元首相の暗殺事件も不可解なことが多く、単独犯ではなく多くの人や組織が絡んでいるように思っています。
そして、テレビやラジオ、新聞などのマスコミですね。
偏向報道が目立っているので、活動家からの洗脳に注意が必要です。
でも、今やインターネットがテレビに変わるパワーをもっているので、いずれ、テレビやラジオなどは消えてしまうでしょう。
AMラジオも廃止になって、ワイドFMに移行する予定だそうですが、もう、時代の転換期に差し掛かっているように思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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