最近、すごく気温が上昇してきましたね。
そこで、暑さ対策をすることにしたんです。
それは、Mac miniに冷却ファンを取り付けることです。
もちろん、冷却ファンは必須ということではありません。
でも、私のMac miniはサンダーボルト経由で外付けのSSD(M.2)から起動しています。
サンダーボルトは凄く速いので満足していますが、欠点として熱を発するんですね。
この熱がMac miniにダメージを与えるかも?・・と思うと、やはり、ファンを取り付けて快適な動きをしてもらうことの方がいいと思ったのです。
ということで、今回はUSB接続の冷却ファンを紹介したいと思います。
壊れた二代目のMac miniを改造して冷却ファンを取り付けた
今まで、二代目の壊れたMac miniは飾りでしかなかったのですが、やっと役立つ時がきました。
それは、冷却ファンを内蔵させて上方向に風を送ることです。
ちょうど、Macminiの底の部分は丸い蓋が付いています。
その蓋を開けて、中身を全部取っ払いました。
そして、Amazonで買った冷却ファンを固定して、その上にM.2を置いてファンを回せば冷却効果はバッチリです。
さらに、ドッキングステーションにも2つのSSDが入っていますので、これも、底の通風口にもファンが行き届くということです。
これって、一石二鳥の冷却効果ですね。
冷却ファンは静音の12cmのものを選ぶ
冷却ファンは2000円もしないので安いですね。
ただ、冷却ファンは音がするものは避けたいです。
できるだけ静音のファンを選ぶ必要があります。
そこで、いろいろ試したのですが、12cmのものがおすすめです。
最初は4cmの小さなものがいいと思ったのですが、やはり、ファンを回すとなると、ある程度、大きなものの方が静かです。
つまり、音が気にならないものを選ぶべきですね。
私が買った冷却ファンはUSB接続で3段階の風力を選べるタイプのものです。
室温によって、Low、Mid、High、をコントロールできるのがいいですね。
しかも、ダブルボールベアリングモーターを採用していることと、7枚羽根でゴム製ショックパッドが付いているので、ファンによる振動を吸収するということですね。
まとめ
今回はMac miniに冷却ファンを取り付けたという内容でした。
寒い季節ではMacminiの熱のことなど、気にならなかったのですが、さすがに、猛暑が近づくとMacminiにダメージを与える可能性があると思います。
できるだけ長く使うことを考えると、熱対策は必要だと思いますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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