Sonomaは、MAC の最新OSです。
2023年9月にバージョン14から始まり、14.1→ 14.11にバージョンアップしているので、バグ修正をしているようですが・・・
私のMACではまったく使えないですね。
まず、私のMACの紹介ですが、MAC mini、M1チップ搭載です。
そして、今回は、ふとしたことから、バージョンアップの案内が表示されたのでクリックしてしまったということです。
これが、凄く無駄な時間を費やしてしまったのです。
ということで、今回は「mac OS Sonoma 不具合で使えない!」ということを紹介します。
この不具合は私のMACでの症状なのですべて当てはまるとは言えないので宜しくお願いします。
MAC OSのアップグレードにすぐに飛びつくと危険
MAC OSのアップグレードにすぐに飛びつくと危険だと言われています。
このことは、常識だと認識されているようですが・・・
なぜか、私はSonomaをSafariだと勘違いしてしまったのです。
もちろん、SafariではなくSonomaだと気づきましたが、「まあいいか・・」という判断をしてしまったのです。
この判断が最悪な事態に陥ってしまったのです。
Sonomaの不具合
まず、Sonomaの不具合を列記します。
- とにかく、不安定で反応が遅すぎる
- キーボードの配列がズレている
- Googleの入力ソースの反応が遅いし普通に使えない
- ブラウザーの検索窓に文字を打ち込むことができない。
- ブラウザのブックマークのリンクをディスクトップにコピーしてそこからクリックしても開かない
- スリープしてもすぐに解除される
- バンドインボックス及びロジックプロを再生するスペースキーでは作動しない
- タイムマシンの新規バックアップが出来ない
もちろん、もっと不具合はありますが、私は上記の8項目だけで「使えない粗悪OSだ」と判断しました。
そして、MACのカスタマーセンターに問い合わせをしましたが、結局解決できませんでした。
カスタマーセンターのスタッフにリモートで画面共有をしてもらって説明を受けましたがダメだったのです。
その、スタッフですが、Sonomaの不具合については消極的というか・・・
理解していないようだったので、Sonoma14からVentira 13.6にダウングレードをする手順をお願いしたのですが、タイムマシンが途中で停まってしまうので、結論は別のSSDにコピーすれば良いだけだと言われて終わってしまったのです。
こちらは、1テラのタイムマシン仕様の外付けSSDを用意したのですが、バックアップの途中で「外部ディスクが不正な取り外しをした」と表示されるのです。
何度もやってみましたがダメでした。
なので、タイムマシンは諦めて、1テラSSDにVentira 13.6の起動ディスクを作成して、起動することにしました。
これで、解決ですが、今まで使っていたデータやアプリの移行が大変でした。
もちろん、移行アシスタントを試しましたがダメでした・・・
その1つは所有権ですね。
また、セキュリティの強化で所有者も使えない仕様にしてしまっているんですね。
MACは役に立たないものばかりで大変苦労しました。
でも、一度こういった経験をすることで、色々勉強というか知ることができたので良しとしました。
まとめ
私のMAC miniは、起動ディスク以外に1テラ2個、500ギガ1個を接続して使っています。なので、OSはMonterey、Ventura、そして、Sonomaの3個の起動が出来ます。
今は、Venturaからの起動ですが、Sonomaが使えるようになれば、起動ドライブを変更する予定です。
でも、Sonoma14.11にアップしても、キーボードの配列がズレているのはどういうこと?
ズレている箇所は括弧「( 」と「 ) 」です。
スリープしてもすぐに解除されるのは、Bluetoothでの不具合なので、USBで繋げれば少しはましになりました。
でも、その他の不具合はまったく治っていません。
「こんなOS、全く使えない」クソOSです。
そこで、クソがつく・・・?
「増税クソメガネ」を思い出しました。
今は「増税クソメガネ」から進化して「増税クソ・詐欺メガネ」にグレードアップしているようですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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