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1939年のミュージカル映画『オズの魔法使い』というミュージカル映画のテーマ曲
オーバー・ザ・レインボーですが、『虹の彼方に』という曲名になっています。
この曲も多くのミュージシャンが演奏、そして、歌っている名曲ですね。
今回は、いつも使っているスズキのハーモニカではなく、ホーナーのハーモニカでプレイしました。
ホーナー・ニュースーパー64
私が最初にクロマチックハーモニカを買ったのはホーナー製のものでした。
結局、このハーモニカはマスターすることは出来なかったのですが、今回、4オクターブのニュースーパー64を買いました。
そして、買ったばかりですが、オーバー・ザ・レインボーをアップしました。
その結果、あまり、満足出来る仕上がりにはなりませんでした。
もちろん、楽器ではなく私の練習不足です。
曲を知っていると、あまり練習しないで、即、アップしてしまうので、うまくゆかない結果になったと思っています。
でも、スズキ以外の楽器はそれなりの扱い方がありますね。
ニュースーパー64はマウスピースが台形のように盛り上がっているので、吹きやすい楽器です。
初めて買ったホーナーのクロモニカとは全く違った吹きやすい楽器です。
でも、音色が金属カバーなので、温かい音は出ないですね。
その後、木製のカバーを自作したのですが、木の厚みが関係するのか?
それとも、木の種類によるのか?
https://www.hoshimiru.com/entry/HOHNER_NEW_SUPER_64_wooden_cover
期待していた音は出てくれなかったので、ずっと放置しています。
再度、カバーのサンディングをして薄く作り変える予定です。
そうすると、期待していた音に近づけることが出来るかも・・・
スズキ・シリウス S-64CW
いつも使っているのが、スズキ・シリウス S-64CWです。
S-64CWはウッドカバーなので、私好みの音ですね。
ホーナーのニュースーパー64とは違って、マウスピースは半円形です。
どちらかといえばスーパー64の方が口の面積が狭いので吹きやすいと思いますが、半円形に慣れてしまえば問題ありません。
ただ、ベンドはニュースーパー64の方が簡単にできますね。
ホーナー HOHNER クロマチック ハーモニカ NEW SUPER 64X【国内正規品】
SUZUKI スズキ クロマチックハーモニカ シリウスシリーズ 木製カバーモデル S-64CW ロングストローク ウォルナット
まとめ
今回はクロマチックハーモニカのYou Tubeへのアップの紹介でした。
いつも思うことですが、楽器は誰でも上達するものです。
ただ、練習の仕方や量によって、違ってきます。
私のように、ある意味、馬鹿な人間は練習に入ると飽きることなく何時間も続けられることが、成果を与えてくれるように思います。
もちろん、練習の仕方にもよりますが、今は、iReal Proという練習ソフトがあるし、曲をコピーするにはdecodaがあります。
工夫次第で昔よりも格段に上達することが出来るのがいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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