星みるみち

日々の出来事や感じたことなど、有益な情報をお伝えする雑記ブログです。

ボビー・マクファーリンとリチャード・ボナの共演ライブ

Bobby McFerrinとRichard Bonaのライブ

2008年7月12日 NN north sea jazz festival

 

暑さ最高ですね・・・

そこで、これは!凄い!という・・・

感動するYou Tubeをご覧下さい。

 


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まず、観ていただければ、お分かりになると思います。

とにかく、凄いとしか言えないアーティストの共演です。

 

それは、ボビー・マクファーリン(Bobby McFerrin):ボイス・ボーカルとリチャード・ボナ (Richard Bona ):ベーシスト・ヴォーカルです。

 

まずは、ウィキペディアより・・・

ボビー・マクファーリン(Bobby McFerrin、1950年3月11日 - )は、アメリカ合衆国のジャズ歌手。父はオペラ歌手のロバート・マクファーリン。

ジョン・ヘンドリックス、アル・ジャロウと並ぶ器楽的唱法を特徴とする。

歌声に変化を加える方法として、歌いながら胸や頬を叩くなどの技巧も用いる。

リチャード・ボナ (Richard Bona 1967年10月28日-)は、西アフリカ・カメルーン出身のジャズ・フュージョン・ベーシスト。その才能から「ジャコ・パストリアスの再来」と言われている。

カメルーン東部にある未開の土地、ミンタ村に生まれる。音楽一家の元で育ち、幼い頃からバラフォン(アフリカの木琴)等の楽器に親しみ、5歳になると家族と共に村の教会で歌い演奏した。

 

これほど、自由に表現出来るアーティストは類をみないと思います。


・まず、リチャード・ボナのベースリフから・・曲は「​​Dina La」

 

・心を落ち着かせる幻想の世界へ・・・

・そして、ボビーのリズムが入り・・・「Invocation」

 

・ヴォイスは立派な楽器になっている・・・

・さらに、胸を叩いてパーカッションを奏でる・・・

 

・即興演奏の世界が・・・

・もちろん、お笑いもしっかりと入っています。

Don't Worry Be Happyは缶コーヒーのCM曲


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ボビー・マクファーリンといえば、缶コーヒー(ルーツ アロマブラック)のCMが流れていたので聞いたことある方いらっしゃると思います。

曲は「Don't Worry Be Happy」で、1988年作の曲なんですね。

2005年頃にこの曲がCMで流れていたことを覚えています。

 

歌詞は・・・

Don't worry be happy. It's my life.

晴れた日の日曜日 短く長い一日の始まり

決められたする事もなく ブラブラ町を歩く

 

透きとおる青い空 太陽さえもじゃまなくらい

2人でHAPPY LUNCH TIME お腹も愛も満タン

 

僕とあなたと2人だけで

素敵な星空がくるまで

幸せな時を過ごすこと

 

Don't worry be happy. Happy Sunday. It's my life

 

どうしたの? 何があったの 何をそんなに悩んでるの

でも心配することなんて 何一つもないよ

 

簡単に自分を責めたり

自信をなくさないで

もう 明日は日曜日

 

Don't worry be happy. Happy Sunday. It's my life

 

なぜか、このバージョンは元気が出ます!


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まとめ

今回は、おすすめのYou Tubeを紹介しました。

と言っても、2008年のライブなので、随分昔ですが、彼らの共演は私にとって感動したんですね。

そして、Don't worry be happyという曲ですが、今のご時世にマッチしているというか・・・

「何も心配する必要など無い・・」

何か、この曲を聴くと元気が出てくるんですけれど・・

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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