やっと、関東地域でも天下一品のカップ麺が出始めましたね。
実は、私、10月中旬、京都方面に出かけたので、天下一品のカップ麺を買おうとローソンを2店舗ほど、覗いてみましたが置いていませんでした。
というのは、関西では、9月21日に発売ということ、そして、ローソンで購入出来るというニュースで知ったのですが・・・
そして、11月に入って、見つけて、買って、食べてみたのですが・・・・
天下一品のカップ麺の再現性無し！
天下一品のカップ麺を食べた感想ですが・・・
残念です。
まったく、再現出来ていないですね。
これだったら。東洋水産の正麺「香味まろ味噌」の方が、まだましです。
おそらく、カップ麺にすることじたい、再現出来ないのかも・・・
それとも、天下一品のレシピを製造元のサンヨー食品に十分伝えていないかも知れませんね。
というのは、昔、京都に住んでいたのですが、天下一品のレシピをなんと・・・1億円で売り出していたのです。
そして、一人名乗り出て1億円でレシピを買ったということなんです。
これは、天下一品のオーナーがラジオ（KBS京都）で言っていました。
なので、今回の天下一品のカップ麺の再現性は無いと私は思っています。
天下一品のラーメンは本店で！
天下一品と言えば、左京区の一乗寺の本店で食べるのが最高です。
私は、北白河の天一と言っていましたが、本店とその他のお店とは全く味が違います。
というのは、本店はそこで、作っているから味は違うんですね。
本店以外の天下一品のお店は、本店でスープを作って冷凍にして輸送しているようです。
なので、お店に入ってもボイラーの音はしないのですね。
ところが、本店に入ると、とにかく、ボイラーの音がやかましい・・・
特に、入り口付近のカウンターに座ってみると分かります。
また、お店の照明が暗いですね。
でも、味がいいので、通っていました。
そして、今は、関東に住んでいるので、天下一品のチェーン店で、たまに食べますが、本店の味と比べれば、落ちますね・・・・
ということで、今回の天下一品のカップ麺の再現性は残念な結果になりましたが、人によっては、美味いと感じる人もいらっしゃると思います。
でも、総カロリーは492kcalは高すぎるように思います。
まとめ
今回は天下一品ラーメンのカップ麺の再現性について述べました。
カップ麺は昔と違って研究されているので、驚くほど美味しくなっています。
道の駅のラーメンよりも、勝っているかも？
と思うことがあります。
といっても、今回はノーグッドでした。
あと、京都といえば、とん吉定食が忘れられませんね。
とん吉も、一乗寺にあるんですが、ここのとんかつは最高です。
カウンターだけの小さなお店でお店の棚には豚の置物が数多く飾っています。
そして、定食にすると、豚汁が付いてきます。
その豚汁ですが、丼サイズなので、最初は驚きましたね。
豚汁は山椒のピリッとした辛味と香りがたまりません。
また、食べたいな・・・
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