星みるみち

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Lepy (レピー)のオーディオアンプで音楽を楽しむ

Lepy 269sが我が家に届いた状態

Bluetoothオーディオアンプ Lepy 269s

最近、Lepy(レピー)というオーディオアンプを買いました。

その、「Lepy」というメーカーですが、あなたはご存じでしょうか?

 

ご存知無いですよね

では、まず、「Lepy」はどういう意味なの?

ということですが・・・分かりません。

 

英語表記の「replay(リプレイ)」であれば、録音(録画)したものを再生するという意味になりますので、オーディオアンプとして理解出来ますが、Lepyは不明です。

 

そして、Lepyは、中国のメーカーで、比較的安価な製品を作っています。

なので、オーディオアンプが数千円で買えますね。

 

というと・・「そんなの大丈夫?」

と思いますよね、でも、私は高く評価しています。

というのは、比較的に音がいいということです。

 

そうです、お値段の割にクオリティーが高いということですが、iPodやSDカード、USBスティックに保存した音源を鳴らすには、Lepyがもっとも適したアンプなのです。

 

ということで、今回は Lepyのオーディオアンプで音楽を楽しむというテーマで進めたいと思います。

 

追記(2020.5.15)最新情報
この記事の最後に記載しておりますのでご覧下さい。

 Lepyのオーディオアンプをどう使う?

lepy 269sの入力アイテム


Lepyは、オーデイオアンプなので、録音元(音楽ファイル)が必要です。

録音元は、SDカードやUSBメモリ、スマホ(iPhone、Android)、タブレット(iPad)、iPod、CDディスク、PCなどにMP3ファイル形式で保存した音源を増幅させてスピーカーへ出力します。

 

もちろん、市販の音楽CDを再生することも出来ます。

 

今まで、オーディオアンプといえば、ソニーやパイオニア、オンキョーなど、国産のメーカーが主流でしたが、時代が変わったと言うことですね。

では、どのように変化したのかを紹介しますね。

媒体の変化で中国製の安いアンプが注目されている

音楽を記録するメディアの変化画像

音楽を記録するメディアの変化

今は、中国製の安いアンプでも充分に使えます。

というのは、昔と違って、中国製の製品クオリティーが格段に上がっているということです。

 

また、媒体が変化したということもあると思います。

昔は、レコード、カセットテープ、MDディスク、CDメディアなどに記録された音源をアンプで再生していましたが、今は、SDカードやUSBメモリ・・・

 

そして、スマホに記録した音源を再生させるので、何万円もする日本製のオーディオアンプは必要無いということです。

 

つまり、オーディオアンプにSDカードやUSBメモリの差込口があれば、それでいいわけです。

 

もちろん、日本製のオーディオアンプでも、SDカードやUSBメモリの差込口を装備している機種もありますが、それは、ほんの一部でしかありませんし、高額です。

 

また、安価な中国製のアンプでは満足出来ない、オーディオマニアもおられますが、何よりも、手間なく簡単に音楽を聴くことが出来るのは大きなメリットです。

Bluetooth(ブルーツース)で音楽を楽しむ!

Bluetoothオーディオの仕組み

Lepyのオーディオアンプを高く評価する理由は、Bluetooth(ブルーツース)で音楽を楽しめることです。

 

そこで、私は、Bluetooth機能を備えている機種(Lepy 269s)を購入したのですが、iPhoneやUSBメモリなどの音楽ファイルだけではなく、iTunesやインターネットラジオのAudiasからの楽曲を聴くことが出来るのは素晴らしいと思います。

 

Audiasについては、後日紹介したいと思いますが海外のインターネットラジオからの楽曲を聴いてダウンロードしてコレクト出来るのは最高だと思います。

 

海外のインターネットラジオから楽曲を聴くことが出来るということは、CDが売れなくなる理由はわかりますよね。

また、iTunesなどのダウンロードサービスもあまり元気がないのも理解出来ます。

Lepy 269sの仕様

Lepy269sの背面端子類

Lepy269sの背面


私が買ったLepy269sは先程のBluetooth(ブルーツース)の他、SDカードスロットル、USBメモリスロットル、そして、AUX(外部機器を接続し音声信号を入力する端子)が付いています。

 

さらに、FMチューナーも付いていますが、87.5MHz以降なので、ワイドFMを聴くことが出来ます。

 

このチューナーレンジは、もともとアメリカ、ヨーロッパ、カナダ向けに販売している関係で87.5-108MHzのレンジに設定しているということです。

なので、FM東京やJ-WAVEなどは聴けません。

 

でも、このアンプを買う人は、FMチューナーを必要としない人だと思います。

 Lepy269sの仕様表

モデル Lepy269s
出力 45W×4
入力 USBメモリ、SDカード、AUX端子、
再生ファイル形式 MP3
付属 リモコン、12V 5Aアダプター
無線入力 Bluetooth5.0
スピーカー出力 4
その他 補助入力端子
梱包サイズ 28.5 x 18.5 x 7 cm :898 g
発送重量 898 g

  

そして、実はLepy269sを買う前に、私は、Lepy LPX3sと言う機種を使っていました。

Lepy LPX3sとLepy269sを並べたイメージ

Lepy LPX3s(左)とLepy269s(右)

このLepy LPX3sは単にAUX端子が付いているタイプですが、音質が良く、壊れることもなかったので、Lepyというメーカーは信用出来ると思っていたことと、Bluetooth仕様だということで、Lepy269sの購入に踏み切ったのです。

 

オーディオの音の追求はキリがありません。

また、それなりのリスニングルームが必要です。

 

つまり、大音量で聴かなければ意味が無いということです。

 

Lepy269sとDALIスピーカー

だったら、小さなスピーカーを効果的に鳴らすLepy269sが適しているということです。

ちなみに、スピーカーについてはDALI社製のお勧めしたいいい製品もあります。

 

そして、音楽に向かうという聴き方をするには、Lepy269sとDALIのコンビが最高だと思います。

 商品の詳細は下記アマゾンです。

この商品はおすすめ出来なくなったので商品サイトへのリンクを削除させていただきました。

 

追記(2020.3.29)

今回紹介した、LEPYのBluetoothアンプですが、実は1度返品交換しました。

返品交換の理由は、リモコンが作動しなくなったからです。

 

そして、交換品が届きましたが、今度は電光の文字表示がゆらぎ始め、文字の欠落が出始めました。

 

そこで、再交換を検討しましたが、リモコンのモード切り替えボタンだけで、おおよそソースを選択出来るのでそのまま使っております。

 

この点が中国製のデメリットですが、音が良いので良しとしております。

まあ、安価な中国製品を購入する限り、このようなことは仕方ないことだと思っております。 

Lepy269Sは買ってはいけない商品です!

追記(2020.5.15)最新情報です。

 その後の情報ですが、結果的にぶっ壊れてしまいました。

症状は、雑音です。

 

雑音が酷くて音楽を聴くなんて出来ない状態ですね。

「ブー」という雑音が段々大きくなって最終的に、音楽どころか雑音で音を消されてしまいます。

 

Lepy269Sは買ってはいけない商品です!

こんな商品を紹介して申し訳ありませんでした。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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