Amazonの初売りでゲットしたのが、アンカーのサウンドコアブーストです。
これは、小さなスピーカーなんですが、実際、鳴らしてみると、驚くほどクリアーですね。
そして、サウンドコアブーストのブースト・・・つまり、低音が半端なく鳴ってくれるので・・・
なんで、こんな小さなスピーカーが割れもしないで心地よい低音が出るのか?
少し驚きです。
新年から、いい買い物をしたと思っています。
ということで、今回はアンカーのサウンドコアブーストを紹介しますね。
サウンドコアブーストは何のために買ったの?
このスピーカー・・・
いくらだと思いますか?
Amazonで¥6,999(税込)です。
これが、安いか・・・高いかは人それぞれだと思います。
でも、こんな小さなスピーカーを買って何するの?
ということでしょうか。
私は、お風呂でインターネットラジオを聴くために買いました。
そこで、インターネットラジオと言っても、Radiko(ラジコ)ではありませんよ。
RadikoはAMラジオをインターネットで流しているラジオですね。
それでは無く、世界各局から放送しているラジオ番組です。
私が好きなジャンルは、Smooth Jazzですね。
インターネットラジオは、音楽を24時間流しっぱなしの放送局が何百もあるので、そこを攻めているということです。
ちなみに、私が聴いているサイトはAudials Liveです。
インターネットラジオについては、以前の記事で何度か紹介していますので、よろしかったら見てくださいね。
それから、このスピーカーはキャンプなどアウトドアでも重宝しますね。
夏になると、砂浜でグッドサウンドを聞きながら波の音とコラボ・・・
まるで、スタン・ゲッツのボサノバのリズムが聞こえてきそう・・
そして、このスピーカーは防水(IPX5の防水規格)なので、お風呂場で聴くスピーカーとしてもってこいですね。
音源はスマホやiPad、PCなどからBluetoothでペアリング接続して飛ばします。
なので、お風呂場へスピーカーを持ってゆくだけで長風呂出来るということです。
半身浴なども退屈しないで楽しめますね。
Bluetoothでペアリングってどういうこと?
Bluetooth、ペアリングですが、もうご存知だと思いますが少し説明しますね。
今までは、機器を接続するにはケーブルが必要でしたね。
ヘッドホンやスピーカー、キーボード、マウスなどです。
この接続ケーブルはちょっと面倒というか・・・
線がつながっているので、何かと邪魔になったりします。
そう言えば、随分前のことですが、PC机の上にコーヒーカップを置いていて、マウスを動かした途端・・・マウスケーブルがコーヒーカップを引っ掛けて倒してしまったことがありました。
「あじゃ〜」
「キーボードの上にコーヒーが・・・!!」
「やらかしてしまいました・・」
こういうことを防げますね。
また、ケーブルが無ければスッキリします。
そこで、Bluetooth・・・つまり、デジタル機器どうしが無線で通信(ペアリング)出来ればどうでしょう。
ケーブルいらずで便利ですね。
Bluetoothは無線通信規格です。
そして、ペアリングはBluetoothの機器同士をつなげるということです。
つまり、ペアーになるということですね。
実際、スピーカーを鳴らす場合は、音源(PC、スマホなど)とスピーカー、この2つのBluetoothのスイッチを入れます。
そうすると、音源側(PC、スマホなど)にスピーカーの登録名が表示されるので、「接続」をクリックすればペアリングが完成です。
但し、Bluetoothの通信範囲は、10m以内の距離になります。
ということは、お家の2階にPCがあり、お風呂場が1階だとすると、Bluetoothでペアリング出来るということですね。
サウンドコアブーストを選んだ理由
まず、私がアンカーの製品を選んだ理由は、ブランドイメージが良いこと・・つまり、安心出来るということです。
気をつけなければならないのは、Amazonでは、凄く安いものが多く売っていますが、ノーブランドが多く、結局「安物買いの銭失い」になるんですね。
特に、小さなスピーカーはコーンが小さいので、高音がシャキシャキと耳障りな音になります。
そして、低音は出にくいですね。
なので、小さなスピーカーを買うには低音重視で探すことが鉄則です。
そこで、見つけたのが、アンカーのサウンドコアブーストだということです。
ただ、同じアンカーのサウンドコア2(¥4,999)もあり、迷いましたがブースト機能と本体にバッテリーインジケーターが付いていることでサウンドコアブーストを選びました。
でも、サウンドコアブーストはサウンドコア2と比べて防水基準が低いですね。
サウンドコア2:IPX7
サウンドコアブースト:IPX5
この違いですがウィキペディアによると・・・
IPX7は「防浸形」で、特定条件下で一時的に水没しても浸水に耐える。
IPX5は「防噴流形」で、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」
ということなので、サウンドコア2の方が防水効果は優れているようです。
でも、まあ、お風呂場に置いて聴く程度であればIPX5でも問題ないと思います。
こんな小さなスピーカーからこんな重低音が出るなんて信じられない・・・
確かめたいあなたは、下記の詳細をご覧くださいね。
Anker Soundcore Boost, Bluetooth スピーカー 高音質 20W出力 大音量 防水 重低音 IPX5 モバイルバッテリー機能
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければ下記ツイッターからシェアして頂ければとっても嬉しいです。