ウォーキングをしていると、ちょっとしたことですが、気になることがありました。
それは、手袋が落ちているんですね。
誰が落としたのか・・
それとも、捨てているのか?
これって、よく見かけるので、いつも、不可解だな・・・
と思っていたのです。
しかも、作業用のゴム手袋や軍手が片方だけ落ちているんですね。
そんなこと、気にしても仕方ないことなんですが、なぜ、手袋が落ちているのか?
そこで、やっと、落とした犯人をつきとめることが出来たので今日の記事にしてみました。
片手袋を落としていった犯人は・・
まず、上の画像を見ていただくとお分かりなると思います。
そして、トラックの燃料を入れる口(キャップ)をご覧ください。
そうです、燃料口に手袋をかぶせているんですね。
ということは、これが、燃料口から外れて道端に落ちてしまうということです。
そして、道端に手袋や軍手を見つけることになるのですね。
では、なぜ、燃料口に手袋をかぶせるのか?
燃料漏れでタンクの汚れを防ぐため
燃料口に手袋をかぶせているのは、大型のトラックやトレーラーです。
そして、車両が古くなると、燃料口から若干、燃料漏れがあるみたいです。
とくに、満タンにしたときですね。
そして、タンクに垂れて汚れるということです。
そのために手袋や軍手をかぶせて染み込ませるようにしているそうです。
そこで、燃料キャップは満タンに入れてもこぼれないのが普通ですが、自家用車のように、ネジ込み式ではなく、燃料キャップの裏に二か所爪があって、90度回すとそのツメの裏側に引っ掛かる突起物が栓をするという仕組みだそうです。
そして、長年運転していると、燃料が漏れない役目をしているオーリングがありますが、このオーリングが劣化して隙間から燃料が漏れてしまうということなのです。
私は、ゴム手を裏返してかぶせているので燃料キャップが硬く閉まっているので、ゴム手を最初からかぶせておけば、そのゴム手ごと摑んで回せば簡単にキャップを外すことが出来ると思っていたのですが、そうでは無いみたいですね。
このような、ちょっとした疑問ですが、まだまだあります。
解決したら、シェアしたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければ下記ツイッターからシェアして頂ければとっても嬉しいです。