星みるみち

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車載用スマホホルダーはSmartTap(スマートタップ)がおすすめ!

 

スマートタップイージーワンタッチ3とスマホ

 

運転席にスマホをホールドする、スマホホルダーを買い換えたのでレビューします。

今回購入したのは、SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch3

といいますが、これはとっても便利です。

 

走行中でも、イヤホンを接続していれば容易に会話ができます。

また、メールが届いても、信号で停止した時など、 車が停止した状態で、ササッとメール内容を確認することが出来ます。

 

と言ってもスマホホルダーは、スマホを運転席からの視界に近いところに設置するだけのものです。

 

でも、これがとっても便利なんですね。

特に宅配便のお仕事をされている方だったらお分かりになると思います。

 

そこで、車載用スマホホルダーを買うには、ここがポイントと言うことをシェアしたいと思います。

 

私が買ったスマホホルダーEasyOneTouch3は下記です。

SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch3

 

車載用スマホホルダーを選ぶ5つのポイント

車載用スマホホルダーを購入する5つの条件をカードに書いて見せている女性



まず、車載用スマホホルダーを選ぶには、次の5つの項目をクリアすべきだと思います。



1)ホールドとリリースが素早くできること

2)スマホホルダーを設置したら簡単に外れないこと

3)スマホのキャッチ力が適切

4)スマホの縦向きと横向きが素早くできる

5)どんな角度でも設置可能

 

1)ホールドとリリースが素早くできること

まず、どのようにスマホを使いたいのか?

これによって、違ってきますが、おおよそ、車に乗車したときは簡単にスマホをホールドできること、そして、車から降りる時、素早くスマホをホルダーからリリース(外せる)出来ることですね。

 

これに手間をとるようなスマホホルダーは選ばないでくださいね。

スマホは常に携帯するものなので、運転中であっても、車から降りて歩く時でも素早くスマホを取り出すことが出来るのが条件だからです。

 

そこで、私が買ったのは、スマートタップというブランドでスマホホルダーEasyOneTouch3ですが、これは、全て片手でホールド、リリースが出来ます。

車載スマホホルダーに装着している画像


これは、スマホホルダーに装着するときは、ホルダーに押し当てるだけです。

この仕組みはスマホの背後がホルダーの円形のスイッチとなる部分に当たると両サイドの固定アームが内側にシフトしてしっかりとホールドする仕組みです。

 

車載用スマホホルダーからスマホを取り出している画像

 

そして、スマホを取り出すには、固定アームの下の両サイドにあるリリースボタンを押したと同時にスマホを掴んで取り出します。

 

このように片手で簡単にホールド・リリースが出来るのです。

例えば、コンビニの駐車スペースに車を停めて買い物をする時などは素早くスマホを取り出すことが出来るので非常に便利です。

 

この方式は、スマートタップ意外に類似品が安く売られていますが、粗悪なものがあるので注意が必要です。

2)設置したら簡単に外れないこと

車載用のスマホホルダーはエアコンの吹き出し口に取り付けるタイプのものやサンバーザーに挟むクリップ式のものなど、いろいろありますが、断然、吸盤式のものをおすすめします。

 

その理由は、いちど設置すると簡単に外れないからです。

エアコンの吹き出し口に付けるタイプのものは、風の吹き出しの向きによって、位置がズレたり外れたり、また、夏の猛暑のときは冷風を遮へいするので風が弱くなったりします。

 

なので、車載用のスマホホルダーは吸盤式のものをおすすめします。

そこで、吸盤式といってもいろんなメーカーから出ていますが、安価なものはすぐ外れたりするので、スマートタップの吸盤式のスマホホルダーをおすすめします。

 

吸着するSticky Gel Padの表面画像

というのは、スマートタップはSticky Gel Padという特殊ゲルを採用しているからです。

この、Sticky Gel Padは空気の隙間まで入り込むゲルなので接着力は強力です。

耐荷重は1kgに耐える吸着力があります。

 

逆に、ダッシュボードが軟弱なものは適していないかも知れません。

その場合は、フロントガラスに設置すれば解決します。

3)スマホのキャッチ力が適切

 

サイズの小さいスマホを外れないように加工した部分

 

これも、当然なことですが、車は動くものなので、振動があって当たり前ですね。

そこで、スマホがホルダーから外れたりすること自体ダメなんです。

 

私が買った、スマホホルダーEasyOneTouch3はしっかりとホールドします。

ただ、私のスマホはiPhoneのSEなので、かなり小さいです。

 

さすが、EasyOneTouch3の適用表にはiPhone SEは記載されていませんでした。

適用表にはiPhone 6Sからなので、iPhone SEはダメかも知れない・・・

 

ということは分かっていましたが購入しました。

その結果、やはり、少しキャッチ力は弱いですね。

 

でも、外れることは無いので、使っていましたが自分で改造しました。

改造と言っても、ホールドするアングルにプラスティック片をボンドでくっつけただけです。

 

これで、スマホが外れることが無くなりました。

iPhone 6Sから大きいサイズのものだったら問題ありません。

また、ノートタイプのスマホケースを入れた状態でも大丈夫だと思います。

4)スマホの縦向きと横向きが素早くできる

スマホの向きに関してですが、私は頻繁に横にしたり縦にしたりします。

というのは、iPhone SEは画面が小さいので、メールを読むときは横にするのです。

 

また、通常は縦にしていますが、これは、iPadを使う時ですね。

iPadはiPhone SEのテザリング機能を利用します。

 

テザリングをする時は、設定アイコンをタップする・・・つまり、スマホを縦にしなければ操作しにくいということです。

 

このように、スマホの横向きと縦向きを素早く簡単に出来ることが、私にとって、車載ホルダーを買う条件の1つですが、普通はスマホの向きにこだわる人はいないと思います。

5)どんな角度でも設置可能

車内にスマホホルダーを設置したイメージ画像


次は設置場所ですね。

通常、車は右ハンドル、そして私は右利きなので、スマホホルダーは右側につけます。

でないと、左側に取り付けると操作しにくくなります。

 

また、左にはカーナビの液晶画面があるので、左側にはつける場所は困難ですね。

このように、車によって設置場所に困ることがあるかも知れませんね。

 

そこで、EasyOneTouch3はダッシュボードに設置することはもちろんですが、アームを引き出してロングアームに出来るので、フロントガラスが奥にあっても、引き出して取り付けることが出来るのです。

 

また、EasyOneTouch3の設置向きを変えることによって、アームの長さをお好みどおりの長さに調節することが出来ます。

 

車載用スマホホルダーはある程度、ここに付けようとする場所を決めていても、実際、商品が届いて、いざ、取り付けるとなると、思ったとおりの位置にホルダーがこないことがあります。

 

これは、車によって違うからですが、EasyOneTouch3はその点、うまく考えられているように思いました。

車載用スマホホルダー EasyOneTouch3を買った理由

EasyOneTouch3の正面画像と背面画像



車載用スマホホルダー EasyOneTouch3を選んだ理由は、先程の車載用スマホホルダーを選ぶ5つの条件を満たしているからですが、その他に2つの理由があります。

それは・・・

 

1)Amazonでベストセラー1位

シリーズ累計販売台数11万台突破

これは、よく売れているということなので、まず、安心出来ますね。

 

2)原料にこだわっている

吸着部分のゲルは耐熱、耐久力を強化した高品質なポリカーボネートを使用しています。

安価なものはABS樹脂やポリスチレン(HIPS)を原料にしているので、吸着力が弱い・・・つまり、すぐに落下したりする恐れがあるということです。

もちろん、真夏の車内の温度は80℃にもなるので、EasyOneTouch3は100℃に耐える素材で作られているということです。

 

3)顧客満足を第一に考える会社の姿勢

EasyOneTouch3の説明書に書かれている顧客の満足をフィードバックを促す説明文


スマートタップ(smart tap)というブランドは福岡県に拠点をもつ加島商事という会社の製品です。

 

先程述べたように、Amazonでベストセラーに選ばれるだけあって安心出来る会社だと思います。

そして、 EasyOneTouch3の取り扱い書には、商品の満足度や保証や顧客サービスについて書かれています。

 

これは、商品には自信をもっているということが分かりますね。

Amazonではスマートタップと同じような商品が1000円ぐらいで売られていますが、これらの商品はノーブランド商品です。

 

ノーブランド商品はブランド名を持たない商品・・・つまり、smart tapのような商品をコピーして販売しています。

 

このようなノーブランド商品は確かにお安いですが、結局高い買い物になることが多いのです。

 

それは、長く使うことができなくなったり・・・

また、修理などは不可能な場合がほとんどです。

 

このような商品はあなたも経験していませんか?

例えば、使ってゆくうちに破損したとか、ホールドするネジがきかなくなったとかですね。

 

安いだけあって、粗悪な原料で作っているので、すぐに壊れてします。

その結果、諦めるしかない商品だということです。

 

よって、最低限ブランド商品を選ぶ必要があるということです。

 

スマートタップのEasyOneTouch3の詳細は下記をご覧ください。

SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch3

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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