星みるみち

日々の出来事や感じたことなど、有益な情報をお伝えする雑記ブログです。

LINEは抜かれる!

市川市のLINEを促すホームページ

国内で8600万人も利用しているLINEですが,ニュースでは中国からのアクセスが発生(少なくとも32回のアクセス)した・・・つまり、情報は抜かれていたということです。

 

特に、日本はLINEを使っての行政サービスを行っていたので、これって、大問題ですね。

住民票関係の申請などもLINEでしていたということです。

 

そして、千葉県市川市では、大型ごみの処理の受付にLINEを使用していたようですが、今回の情報漏洩で停止しているようです。

 

たかが大型ごみの申し込みと思いますが、申請者の名前、住所、電話番号、住居形態などの情報を入れないと受け付けないという仕組みです。

 

では、普通に使っている個人の情報はどうなんだろう?

ということで、今回は「LINEは抜かれる!」という内容で進めて行きたいと思います。

LINEのサーバーは韓国にある

LINEのサーバー

LINEは日本が生んだアプリだと言われていますが、それは嘘なんですね。

もちろん、創業者のホリエモンが指揮していたライブドアと韓国の会社(NAVER社)が関わっていますが、サーバーは韓国にあるということは情報はすべて韓国側です。

 

そして、日本にもサーバーがあるようですが、今回の事件は中国から日本のサーバーにアクセスが可能だっということです。

 

そして気になるのは、韓国にサーバーがあるということは、韓国の法律で運営しているということです。

ということは、日本の個人情報保護法とは違うということですね。

中国に情報は抜かれていた

情報を漏洩する中国

LINEは中国の会社に委託していたということなので、情報は確実に抜かれていると言っても過言ではないと思います。

 

というのは、中国にある企業は中国共産党の要求があれば、すべての情報を差し出すという法律があるからです。

 

しかも、中国という国は、侵略国家ですね。

ウイグルのジェノサイド(大量殺害)、南シナ海、香港、台湾・・・そして、日本の尖閣諸島を盗みにかかっています。

 

そんな国に情報が筒抜けになっているということは、どのようになるかは想像できますよね。

 

さらに、今の時代はサイレントインベージョン(静かなる侵略)と言って、武力を行使しないで侵略する方法を行っています。

 

つまり、お金などを使って、日本の政治家や企業などの実力者に仕掛けをして属国にさせるのです。

つまり、実質的に支配するんですね。

 

このような、中国側からの侵略行為が進められているので、日本政府はウイグルのジェノサイド問題のことを黙っているのです。

 

ジェノサイドについては、既に欧州連合(EU)、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが制裁に踏み切っています。

 

日本が黙っているということは、中国側から操られている大物政治家が存在していると言うことですね。

 

もちろん、中国との商取引を第一に考えて中国に刺激を与えないようにしている政治家もいます。

タダほど高いものは無い!

スマホでのLINE画面

LINEの普及は冒頭で述べたように8600万人もいるということです。

特に、若い人には必須のようで、LINE問題が報じられても聞く耳をもたない若者が多いように思います。

 

考えてみれば、タダでチャットが出来たり、電話をかけたり出来るということは、若者にとって使わない手はないと思います。

でも、個人情報はしっかりと見られているということです。

 

例えば、口座番号の連絡など、金銭に関わる情報のやり取りをしていたら、LINE側がその気になれば、簡単に盗むことが出来るということです。

 

それが、日本だったら法治国家ですが、韓国は感情が法律を変えてしまう国、そして、中国は共産主義です。

 

さらに、日本に恨みをもっているとしたら怖い話だと思いませんか・・・

また、LINEで趣味の情報を発信していたら、興味のある商品購入情報が届いたり・・・

 

考えれば考えるほど、良くないことが起こる可能性がありますね。

そういえば、以前、中国から植物が送られてきた不可解な事件がありましたが、これも、LINEが情報源かも知れません。

 

なので、無料というメリットが被害を被ることもある・・・つまり、タダほど高いものは無いということですね。

LINE問題のスクープは朝日新聞だった?

朝日新聞のLINE漏洩記事

私が驚いたのは、このLINEの漏洩問題をスクープしたのは朝日新聞だということです。

こんなことがあるんだ・・・と思ったのです。

 

というのは、朝日といえば、ゴミ新聞で有名な新聞です。

国家批判はもちろん、有名なのは、元朝日新聞の植村記者が従軍慰安婦問題に関する記事の捏造問題ですね。

 

これは、最高裁で敗訴になったので、朝日新聞はゴミ新聞だと言われる汚点を残すことになったのです。

 

また、私の記事にも書いています「KY事件」ですね。

https://www.hoshimiru.com/entry/massgomi

 

そんな朝日新聞ですが、LINE問題を、どの新聞よりも、いち早くスクープしたことはアッパレですね。

 

そこで、朝日新聞の誰がスクープしたのか?

調べてみた結果・・・

峯村健司という記者だったということが分かりました。

 

そういえば、ジャーナリストの有村香さんが言われていましたね。

朝日なのに、立派な記事を書いている記者、それは、峯村さんだと言われていたことを思い出したのです。

 

私の正直な感想ですが、朝日新聞でもまともな記者がいるということです。

まとめ

LINEが危ないというよりも、韓国と中国のアプリは危ないということです。

LINEにはLINE Payがありますが、これも危険だと思います。

 

特にマイナンバーカードとLINE Payを使って行政手続きを行っているようですが、これって、極めて危ないですね。

 

その他、LINEの親会社である、ソフトバンクも反日企業なので、あまり長いお付き合いはしたくないですね。

https://tetsu-log.com/meizizidai6-190205-2.html

 

調べてみると、LINEは災害情報、子供からの相談情報、公共料金に支払う情報・・・

さらに、千葉県では、新型コロナワクチンの医療従事者の接種予約などLINEは国や自治体に利用されています。

 

そして、日本を敵国だと思っている韓国や中国にとって、個人情報を含めて攻撃する材料になるということです。

もちろん、これも、対策されて安全だと言われる時が来ると思います。

 

でも、恨みをもっている国の口車は信用しないことですね。

というのは、根拠なしで安全だと言うからです。

 

日本とは違って、嘘を平気に言う国、盗みを平気でする国・・・

このような国が提供するものは信用しないのは当然のことだと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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