毎日、テレビをつけると、新型コロナの報道ばかり・・・
マスコミは恐怖心を私たちに植え付けているようですが、どうなんでしょう?
もちろん、新型コロナは怖いウイルスのようですが、過剰に恐怖心を煽る報道は止めて頂きたいと思っています。
そして、演出がリアルですね・・・
いかにも、怖そうな女性アナウンサーがリアルな恐怖報道をしています。
そして、御用学者(御用医者)が出演して専門家の立場から新型コロナウイルスの解説・・・これも、恐怖心を煽っていますね。
そこで、なぜ、マスコミは恐怖心を煽る報道しかしないのか?
ここを私なりに考えてみました。
マスコミはマスゴミと言われている理由は?
今や、マスコミではなく、マスゴミと呼ばれていますね。
つまり、ゴミ・・・・いらないものなんです。
その理由は、マスコミ側にとって、都合の悪い報道はしないで、都合の良い報道ばかりするんですね。
考えてみれば、マスコミは営利企業なので儲かれば良いだけなのです。
そこで、恐怖を煽るニュースを流せばインパクトが強いので・・
興味を抱く → スポンサーに響く ・・・つまり、良い宣伝になるんですね。
もちろん、ポジティブなニュースも流しますが、それは、ネタが乏しい時など、まあ、おまけ程度の報道ですね。
なので、私はニュースはほとんど信用しないようにしています。
それで、なぜ、マスコミは恐怖心を煽るのか?
これは、先程述べたように私達人間は恐怖に関心があるからです。
どこかの人が殺人を起こしたとか・・・
警察官が未成年女子を売春したとか・・
NHKの集金人がクレジットカードの暗証番号を騙し取ったとか・・・
このような、恐怖やネガティブな報道は誰か知らない人がやっていることなので、愉快な気持ちにすり替えて満足しているように思います。
人間って人の不幸を喜ぶ気質があるからでしょう。
そこを、マスコミは盛って報道するので簡単に儲かるということです。
私がマスコミを信じられなくなったのは「KY事件」
私がマスコミを信じられない・・・その、決め手となったのはKY事件です。
この事件は、随分昔(1989年)ですが、すごくショックでした。
というのは、私の趣味はスクーバ・ダイビングをしていたからです。
事件は、沖縄の西表島にある、世界最大級のアザミサンゴで、ギネス世界記録にも掲載されたことがあるという巨大珊瑚が傷つけられた事件です。
その巨大な珊瑚に「KY」というイニシャルを彫ったダイバーがいるというニュースでした。
なんで、そんなことをするのか?
ダイバーなのに・・・
とショックを隠しきれなかった記憶は忘れられません。
ところが、朝日新聞のカメラマンが取材で自ら珊瑚に「KY」というイニシャルを彫って、それを、地元のダイバーの仕業として報道されたのです。
つまり、マスコミはショッキングなニュースに仕立て上げたということです。
もちろん、朝日新聞は結果的に詫びを入れていますがマスコミは、このようなことを普通に繰り返しているようです。
テレ朝の自作自演の番組など、他局でも多々放送されているのです。
いちど、You Tubeで「やらせ番組」で検索してみてはいかがでしょう。
つまり、マスコミはマスゴミ、そのものなのです。
よって、今回の新型コロナのニュース番組もどこまで信じられるのか?
分からないと思いますよ。
このように、マスコミは、盛って盛って、恐怖心を煽る報道しかしないように思います。
最後に、Facebookでこんな画像を見つけました。
これって、郡山の避難所になっている小学校なの?
・・・・?
何を信じたらいいのか?
恐ろしく思います。
それとも、この画像、合成かも?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければ下記ツイッターからシェアして頂ければとっても嬉しいです。