テレビなどのマスコミは毎日、新型コロナウイルスの感染者数をネタにして私たちを煽っていますね。
もう、いい加減に恐怖を煽る報道は辞めて欲しいと思います。
「今日も東京の感染者数が200人を超えている!」
「毎日、感染者は増え続けている・・」
「第二派がやってきた!」
など、すべての放送局は真実味を出すために専門学者や評論家を使って報道していますね。
そこで、これらの専門学者や評論家ですが、実はタレント事務所に所属していることが多いということです。
つまり、放送する側が作った台本どおりの演出をするタレントさんなんですね。
その証拠に、毎日、「コロナに感染すると危険だ!」「外出を控えて自粛しましょう」など代わり映えしないコメントばかりです。
何度も何度も「感染する → 怖い」という恐怖や不安を私たちに植え付けているのです。
そして、感染者は増え続けていると言っていますが、PCR検査の分母(検査数)を増やすと、当然、陽性数は増えますよね。
こんな簡単な数字のマジックは、誰でも気づいていることです。
そこで、死亡者は依然として低いですね。
ということは、コロナって、感染しても、そんなに恐れるものでは無い・・・
そして、コロナは終焉したと思ってもいいかも・・・
ということで、7月27日に都内で行われた「科学的エビデンスに基づく新型コロナウイルスに対する知見」という緊急記者会見の内容を紹介したいと思います。
免疫学の権威である奥村教授と集団免疫理論の提唱者、上久保教授の緊急記者会見
ついにマスコミの偽報道に我慢できなくなって本物の専門家が立ち上がった・・・
と私は思っています。
では、まず、緊急記者会見ですが、7月27日の13時30分、ル・ポール麹町「エメラルド」にて開催されました。
そして、会見者は・・・
奥村康:順天堂大学医学部免疫学特任教授
上久保靖彦:京都大学特定教授、集団免疫理論の提唱者
この二人は政府が招いた専門家では無いと思います。
もし、政府と関係があればテレビやラジオなどで放送されていると思いますし、政府からの何らかのコメントがあります。
第二波が来ないのは集団免疫が達成されているから
特番『衝撃!日本では既に”集団免疫が達成”されている!?』ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏
<注:You Tubeは削除されることがありますので見れないことがあります。>
記者会見のテーマは、「第二波は来ない~科学的エビデンスに基づく新型コロナウイルスに対する知見~」
このテーマで分かるように、第二波は来ない・・・現在東京の感染者数が増えていることからコロナウイルスの第二波の対策として、自粛を強化、三密、ソーシャルディスタンス、マスク着用などを呼びかけていますが、集団免疫の作用のおかげで必要は無いということです。
そして、もう、コロナは終焉しているということなのです。
そこで、この緊急記者会見を取材したLivedoor Newsの内容を紹介しますね。
感染の危険性と隣り合わせの生活が始まった。3密を避ける工夫が行われるようになり、マスクの着用も必須となった。
だが、奥村氏は「頭隠して尻隠さず。数字的にマスクの効果があるのか疑問に思う。僕はまったく効果があるとは思わない」と話す。
新型コロナは集団免疫によって終息すると考えている奥村氏はその根拠として「過去に世界で流行したスペイン風邪や香港風邪、あるいはSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)など、いずれも最終的に終息したのは、人間が集団免疫を持ったからである」と述べた。
「今は猛威を振るっている新型コロナも最終的には集団免疫によって抑え込まれていくし、それ以外に人間が勝利する道筋はない。自粛などしないで普通に生活を送れば多くの人が感染し、免疫を持つまでの期間を短縮できる。しかし、それは犠牲者が増えてしまうので現実的ではない。なるべく犠牲者を少なくしてから感染経験者を増やしていく戦略を考える必要がある」と断言した。
さらに「日本人の多くはすでに抗体を獲得しているはず」とも発言。
「新型コロナでは、PCR検査陽性の人でさえ、9割以上は無症状。それは、感染後5日から1週間で抗体ができるから。インフルエンザでは、ワクチンを打ってない人も抗体検査をすれば必ず引っかかる。電車や街中で知らず知らずのうちにかかり、症状が出ないうちに治ってしまうためだ。同様にコロナの集団免疫はできると考えている」と見解を明かした。
Livedoor Newsより
https://news.livedoor.com/article/detail/18642123/
コロナの死者数は低下している
確かに、コロナの死者数は6月初旬から少なくなっていますね。
これが、終焉と言っていいかは分かりませんが、PCR検査で陽性になっても90%は無症状だということです。
そこで、もう一つ、You Tubeを紹介します。
特番『武田邦彦先生と今春の”コロナ騒ぎ”を振り返る!~日本社会の非合理的な判断と村八分、長引く影響は?~』ゲスト:中部大学特任教授 工学博士 武田邦彦氏
<注:You Tubeは削除されることがありますので見れないことがあります。>
武田邦彦さんも同じことを言っていますね。
地上波は報道しない
文化シリーズ特別企画【記者会見要旨】第二波は来ない~科学的エビデンスに基づく新型コロナウイルスに対する知見~
<注:You Tubeは削除されることがありますので見れないことがあります。>
まず、上記、You Tubeを見ていただくと分かりますが、7月27日の緊急記者会見には主要大手メディアは、当然、取材に訪れました。
ところが、テレビなどの地上波では報道されていません。
一部、ニッポン放送(ラジオ)の「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」では取り上げていました。
この状況を考えると、マスコミは何かの力が働いて世論を動かしているのか・・・
それとも、コロナ=恐怖 という路線なので、反した報道をすると叩かれる・・
ということでしょうか?
また、今のマスコミは真実を報道するよりも儲かれば良いという営利主義だということですね。
ここでも、目立ったことをしないで、事なかれ主義が働いているように考えます。
いずれにしても、放送局は自らテレビ離れになる原因を作っているように思います。
そう言えば、テレビの番組表を見ると、番宣(番組を宣伝する番組)が目立っていますね。
これは、スポンサー離れが増えているので、番組枠を自社の宣伝で埋めるしか方法が無いという苦肉の策をとっているようです。
そして、もう一つ、6月に行われた厚生省記者会見にもテレビでの放送をカットされていました。
それは、PCR検査を信じてもいいのか?
つまり、PCR検査での感染者数で今後の対策をすべきなのか?
です。
【前半】コロナ記者会見(厚労省記者会見室)令和2年6月17日【テレビ未報道】
<注:You Tubeは削除されることがありますので見れないことがあります。>
まとめ
今回は、コロナは終焉、もう、マスコミのコロナ煽りは辞めて!というテーマで紹介しましたが、恐怖や不安を煽った番組を作ると、視聴率は上がるんですね。
私たちは、「怖いもの見たさ」・・・つまり、恐怖心を煽るものに対して、好奇心がそそられるということです。
そう言えば、以前、アメフトの事件がありましたが、これも、連日連夜、スマホで撮った動画が過剰に放送されましたね。
そして、今回のコロナですが、地上波では発生元の武漢の研究所のことや生物兵器などの報道は一切スルーされています。
これ、変だと思いませんか?
ただ、ネットでこのような情報を得ることが出来るのでいいと思いますが、マスコミはマスゴミなので信じない方が良いと思います。
そして、いつまで、マスコミはPCRの陽性者の数を報道し続けるのでしょうか?
7月31日の感染者は過去最大だと報道されていますが、逆に感染者が増えた方がコロナの収束に繋がるのでは無いかと思います。
つまり、無症状は体の免疫が勝利している証拠だからです。
そこで、私が変だと感じていることは・・・
- PCR検査の精度は50%〜70%だと言われている
- マスコミはコロナウイルスの死亡者数については控えめな報道に留めている。
このように、PCR検査の精度が低いにも関わらず、自粛させたりするのはどうかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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